なおちーの絵日記

2003/10/31 continuum

初めて女性専用車両（夜行バス）なるものを経験した。意外というかやはりというか、殿方の視線から解放されて羽をのばしまくっていた乗客がいた。窓から差し込む街明りを遮るカーテンをめくってお外を眺めるおば様達や、脚を空席に放り出して寝転ぶ若者達がちらほらと。この様子をデジカメで撮りたかったなぁ。

おもしろかったのは、運転手のアナウンス。「レディスドリーム１号、発車いたします。１号とか言っておいてなんですが、２号はありません。あしからず。」とか「お客様の乗車確認のため、帽子をかぶった男が（運転席とはカーテンで仕切られている）客室内に入っていきますが、怪しいものではありませんので、ご安心ください。」といったアナウンスはウケを狙っているに違いない。

友人（その１）からおもてなし攻撃を受けた。なかでも焼肉屋（お店の名前忘れた）で食べた分厚い肉（の名前も忘れた）がとってもとっても美味であった。至福の瞬間であった。

焼肉屋のあとに行った代官山のワインバー（LES BOUCHONSというお店、読み方は分からんです。決して「れすぼうちょんず」ではないハズ）でヴォーヌロマネが飲めた。うれしい。友人（その１）チョイスのスペイン産ワインも絶品であった。

３軒目。水族館みたいなバーにも行った。ちょー巨大な水槽が壁面に埋め込まれていた。熱帯魚らしき魚が泳いでいた。友人（その２）の目も泳いでいた。

どーもごちそうさまでした。久々に豪華な夜を過ごしました。＞友人（その１）

追記：友人（その３）によると分厚い肉の名前は「貝の身」らしいです。