なおちーの絵日記

2004/02/29 再会

メビちゃんが帰ってきた。めちゃめちゃ快適である!感激!

2004/02/28 PCパーツ

買ってきたPCパーツを眺めながら近頃のマザーボードは進化しているなーと感じた。サウンド・ビデオ・LAN機能が搭載されているのだ。すなわち、マザーボード・ケース・電源ボックス・CPU・HDD・DVDドライブ・FDドライブ・メモリだけでパソコン本体が作れてしまうのだ。

相場からするとセレロン1.7G・メモリ512M・HDD80Gといったスペックだと4万円程で作れてしまう勘定になる。15インチ液晶ディスプレイとWindowsXP(home)をつけても9万円あればおつりがくるのである。

いやはや高スペックなPCが安価に作れる時代になったもんだ。

2004/02/27 新宿買出し紀行

友人のPCが壊れたのでPCパーツの買出しに行ったのである。パーツ群の入った紙袋はずっしり重たかった。友人宅に着くころには指がちぎれそうなほど重く感じた。

2004/02/26 ディナー

右の絵は今夜のディナーである。

2004/02/25 疲れた

この日はなぜわたしが疲れたのかはメッセンジャーで聞いて下さい(^^;

2004/02/22 輸入盤

わたしはジャズ・ブルース・R&BなどのCDのうち、希少で手に入りにくいものは輸入盤を購入している。知っている人は知っていると思うが、次の通常国会で輸入盤を非合法化する著作権法改正案が提出される。その改正案作成の主体は文化庁である。

Amazonなどで検索すると海外アーティストの輸入盤は国内正規販売のものと比べると価格差が3倍ほどある。国内販売価格が非常に高いのだ。輸入盤は安さもさることながら、なかなか国内では手に入りにくいものが比較的入手しやすいのもメリットである。輸入盤愛好者としては、著作権法改正案は困ったものである。

2004/02/21 ホームパーティ

友人のカプチーノスペシャルショップの広告原稿作成のアドバイスをしたら、そのお返しにショップオーナー(友人)がホームパーティに呼んでくれた。

オーナーの彼女さん(も友人)が作ってくれた、牛のカルパッチョ、白魚のムニエルは絶品であった。カルフールで買ってきたというクルミパンもすごくおいしかった。食後は、オーナー(ギター)・オーナーの知り合い(鍵盤)・わたし(ベース)の3人でブルースセッションをして楽しんだ。

右の絵はさきほどなにげなく描いた謎のキャラクターである。たぶんクルミパンがおいしかったので、それがモチーフになっているのだろう。

2004/02/20 無気力−その2−

PCがないので、無気力状態が続いている。まるでわたしの存在価値が失われたかのようである。

適当にこれで今日の日記としようかと思ったが、気になる記事を見つけたので記しておく。米国の国防高等研究計画庁(DARPA)では「兵士が5日間食事なしで戦う為の生化学的方法」「兵士の睡眠の必要を減らす方法」「負傷した兵士が(衛生兵の手当て無しに)何日も戦闘を持続する方法」を研究・開発しているらしい。

合理的な考え方ではあるが、なんとも残酷なはなしだ。現在でも米国兵達は覚醒剤を服用しながら疲れを麻痺させて戦闘に挑んでいるとのことである。大義のない戦争に駆り出される兵士達は何を思うのだろうか。

2004/02/19 無気力

PCを使えない(ビブロ君はあまりに低スペックなので仕事に使えないのだ(泣))状況で無気力モードに突入している。

2004/02/18 受難

所有しているPCのうち3台が故障中である。かなり困った状況なのである。故障箇所は右の絵のとおり。

2004/02/17 ライブ

いま旧型メビちゃん(ムラマさん)で日記を書いている。この子も明日修理の為にドナドナされる運命である。あしたからはかなり旧式のビブロちゃんを使うことになるのだ(TOT)

それはともかく、今日は知り合いのライブの行ってきた。そのライブでは5つのバンドが順番に演奏することになっていた。知り合いのバンドは山崎まさよし風で見た目は普通なのであるが、その前に演奏したバンドの衣装はすごかった。絵のように超ユニセックスファッションなのだ。世の中ユニセックス化が進んでいるとは聞いていたが、ここまでとは!

2004/02/16 しばしの

明日はメビちゃんとしばしの別れである。号泣である。

2004/02/13 無題

地方の景色シリーズ。今回は徳島県・鳴門大橋。鳴門大橋のトラス部分には通路が設置されている。その通路の床の一部はガラスであり、45mの高さから渦潮が眺められるようになっている。高所恐怖症の人には耐えられないだろうなぁ。

2004/02/11 石棺

この絵は現在のチェルノブイリ原発である。原子炉と建屋をコンクリートで覆ったこの姿には空恐ろしさを感じないだろうか?

内部ではまだ燃料が残っており危険な状態にある。この石棺と呼ばれるコンクリートの建造物も老朽化に伴い、更に第二の石棺で覆う計画があるらしい。この先何百年も石棺を拡張し続けることになるのであろうか...

たった一人の操作ミス(制御棒一斉挿入ボタンを押したのがきっかけと言われている)がこの地を半永久的に不毛の土地にしてしまったのだ。このことに一番恐ろしさを感じてしまう。

2004/02/10 無題

またまた地方の景色シリーズ。福井県・三方五湖近辺。カプチーノでロングツーリングしたときに立ち寄った民宿の窓から見えた田園風景である。

2004/02/09 無題

地方の景色シリーズ。今回は金沢・武家屋敷である。古い街並みが保存してあり、近くには昔ながらの民宿が建ち並ぶ。一昨年の夏にいったきりであり、また行ってみたいものである。

2004/02/08 偽者

最近2chの楽器・作曲板に書き込みをしていて、わたしのハンドルネーム(べーちゅ)がそこそこ住人に知られるようになった。今日もなにげなくお気に入りのスレッドを閲覧していた。すると驚くべきことにわたしのハンドルネームを騙り、わたしの文体を真似て好き勝手に書き込んでいる人がいたのだ。びっくり、である。

で、いつものごとく日記の話題とは関係ない絵を描いてしまうのであった。ポップンミュージック風にわたしを描いてみたのだ。

2004/02/07 シービスケット

シービスケットを見に行った。家族を失った失意の車会社オーナー、人付き合いの下手な競走馬の調教師、家族に捨てられた孤独なジョッキー、この3人の男が不遇の競走馬シービスケットによって心の傷が癒されていく様を描いた感動作である。何度も涙したシーンがあった。是非たくさんの人に見ていただきたい。

(人生に)一度や二度のつまずきは、誰にでもある。この映画のキャッチコピーである。

2004/02/06 無題

どうも自画像を描くと不細工な顔になるのはなぜだろう。そこのあなた。似顔絵描きましょうか?(・∀・)ニヤニヤ

2004/02/04 夕景

地方の景色シリーズ。今回は赤穂の御崎温泉から眺める瀬戸内海の夕景である。とても美しい夕焼けを見ることが出来るスポット。おすすめである。

2004/02/03 憧れの土地

右の絵の場所は北海道にあるセブンスターの丘である。昔、セブンスターのCMに使われたことからそう名づけられたとか。北海道はわたしにとって憧れの地であり、いつか行ってみたい場所の一つである。いつものパターンであるが、行ってみたい場所を挙げてみよう。
  1. イースター島・ラノカオ火山
  2. イタリア・コルシカ島
  3. イギリス・マン島
  4. ドイツ・ノイシュヴァンシュタイン城
  5. 北海道・美瑛町
  6. 鹿児島県・霧島神話の里公園
  7. 会津磐梯山
  8. 長野県・ビーナスライン
  9. 種子島宇宙センター

2004/02/02 愛器

右はいつも弾いている5弦ベースである。ここで愛器自慢をしたい気分になってきた。そう、自慢したい衝動を抑えきれない自分がいるのである。ということで、どうやらここを見ている人もこの楽器のことに興味があるみたいだし仕方がないので紹介することにするo(^-^)oニヤリ

このベースの名前はOB-5。メーカーは大阪の南港に工房をもつ、レアルボッサデザインという会社だ。会社といいながら従業員は瀬戸崎さんという職人唯一人。製作工程はほとんどが手作業という。わたしのOB-5は細かい注文(「ここにこの木材を使ってください」とか「プリアンプはこういう回路に」など)が全て反映されたスペシャルモデルである!貴重なメイプルの木材から状態のよいものを1枚選び、4年間暗室保管で乾燥させたものが贅沢に使われているのだ。わたしのOB-5に使われたメイプルは中でも珍しいキルテッドメイプル(木目がキルトのような模様になっていることからそう呼ばれている)なのである。なんでも何百枚の木材から1枚しか手に入らないとか。さらに表からは見えない裏面に使われた木材、ウォルナット(拳銃のグリップなどに使われる木材)もまた貴重な木材なのだ!

朝起きるとこのベースを眺めながら悦に入り、出かけ際にカプチーノを眺めて悦に入り、夜寝るときはコモモちゃんぬいぐるみコレクションを眺めて悦に入るという悦に入りまくりの毎日を過ごしているのだo(^o^)o

2004/02/01 ハリハリ鍋

生まれて初めてハリハリ鍋を食べた。鯨肉というと小学校の給食で出された硬い肉を思い出す。なかなか噛めない鯨肉は今ひとつ好きになれなかった。ところが、である。今日の新年会で出された100グラム700円という高級な鯨肉は柔らかく、濃厚な味わいは私の中の鯨肉にイメージを変えた。ハリハリと呼ばれる水菜と豆腐を包んで出汁にひたしたソレは癖はあるものの大変に美味であり、皆がヤミツキになっていた。

同席した知人の話によると、お店によっては馬肉を鯨肉と偽って出すお店もあるらしいから注意が必要である。またハリハリ鍋を食べたいものだ。

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